今年のふるさと納税はお済でしょうか?
まだの方は、あと3ヶ月ありますので忘れずにやっておきましょう。
また、今までふるさと納税をやったことがない方もこれを機に検討することをおすすめします。
簡単に言えば、ノーリスク、デメリットなしで本来税金として消えるお金(全額ではありませんが)で返礼品をもらうことができます。
具体的なやり方やメリット等は以下の記事を参照ください。
本記事では、私がやっているお得なふるさと納税方法を紹介します。
楽天ふるさと納税を使う
以前紹介した記事では、品揃えであれば「さとふる」や「ふるさとチョイス」といった老舗サイトをメインに挙げており、私もそのユーザーでした。
当時、楽天経済圏住人であれば、楽天ポイントも貰える「楽天ふるさと納税」も選択肢に入りましたが、品揃えがイマイチという所感でした。
しかしながら、最近は品揃えも大分良くなってきており、加えて条件を満たせば多大なポイントバックが得られます。
現在では、楽天経済圏住人はもちろん、楽天ポイントを使う機会がある(楽天市場を使うことができる)人あれば、「楽天ふるさと納税」一択なのではと思い始めましたので、本記事を書きました。
(もちろん、品揃えの面ではまだまだ楽天より老舗サイトが強く、返礼率第一主義であれば似たような返礼品でも楽天がNo.1でないことは多々ありますので、用途に応じて他サイトを使うことも考えられます。)
楽天ふるさと納税で強烈なポイントバックを得る方法
楽天ふるさと納税で最大限リターンを得る方法を紹介します。
方法はいたってシンプルで、ポイントが最大44倍まで跳ね上がる「楽天スーパーSALE」中の「0か5のつく日」に購入(寄附)するということになります。
まず、楽天市場で定期的に開催される楽天スーパーセールでは、ポイントが最大44倍になります。
とはいえ、この内訳は通常ポイント1倍、ショップ買い回りで+9倍、SPU(楽天経済圏の連携ポイント)で+15倍、ショップ個別の特典で+19倍ですので、実際のところ44倍をとるのは極めて困難です。
そのため、すべてのポイントアップを狙うのではなく、買い物をする店を増やすだけでポイント率があがるショップ買い回りを狙い、通常の楽天経済圏連携によるポイントアップと、0か5がつく日のポイント2倍を重ねることでポイント拾いに行きます。
以上を踏まえ、楽天ふるさと納税を活用したお得な納税方法をまとめます。
- 楽天スーパーSALEまでに、【楽天市場】で欲しい物(ふるさと納税以外)と【楽天ふるさと納税】で欲しい返礼品をピックアップする
- SALE期間のうち、「0」か「5」のつく日になったら、①を購入または寄附する
なお、注意点としては、スーパーSALE中のポイント取得には上限が定められており、10000ポイントまでしか取得することができません。
したがい、上限を超えてしまう場合は次のスーパーSALEに持ち越しましょう。
【参考】度々登場した「楽天経済圏」については以下を参照ください。
まとめ
以上、楽天ふるさと納税のお得な利用方法でした。
ふるさと納税は1つの返礼品で寄附額が1万円以上になることが多く、ポイント率アップの恩恵が大きいです。
加えて、色々な自治体に寄附するため、ショップ買い回りとの相性も抜群です。
私の場合、元々楽天経済圏の住人なのもありますが、ふるさと納税寄附金の楽天ポイント率は15倍以上になることが殆どです。
1万円の寄附で1500円分ポイントバックですから、大きいですね。しかも、元々は税金として消えるはずのお金です。
言い換えれば、返礼品とポイントをただで貰っていることになります。
これは、仮にポイントを無視しても大変納税者に有利な制度ですので、楽天だけに限らず、ふるさと納税を是非活用しましょう。
以下、関連記事です。
ふるさと納税のメリットとやり方を紹介しています。
楽天経済圏の主力を紹介しつつ、特典を得るためにやることを紹介しています。
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