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	<title>コストパフォーマンス  |  理系の錬金術</title>
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	<description>理系院卒の研究者達による資産形成情報サイト　【表示】本ページではPR広告を利用しています</description>
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	<title>コストパフォーマンス  |  理系の錬金術</title>
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		<title>長期インデックス投資にはeMAXIS Slimシリーズが最適解であるという合理的理由</title>
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		<dc:creator><![CDATA[ニューロンズ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Jun 2019 13:30:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[マネーリテラシー講座]]></category>
		<category><![CDATA[投資方法・証券口座等開設方法]]></category>
		<category><![CDATA[eMAXIS Slim]]></category>
		<category><![CDATA[S&P500]]></category>
		<category><![CDATA[インデックス投資]]></category>
		<category><![CDATA[コストパフォーマンス]]></category>
		<category><![CDATA[投資信託]]></category>
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					<description><![CDATA[インデックス投資を度々推奨している本ブログですが、具体的にどの商品を買えばいいのかということに関してはあまり触れてきませんでした。 結論から言うと、私も積立を行っているおすすめのインデックス投信はeMAXIS Slimシ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>インデックス投資を度々推奨している本ブログですが、具体的にどの商品を買えばいいのかということに関してはあまり触れてきませんでした。</p>
<p>結論から言うと、私も積立を行っているおすすめのインデックス投信はeMAXIS Slimシリーズです。</p>
<p>その理由は以下となります。</p>
<div class="memo-box common-icon-box">・信託報酬が最安値を追随<br />
・購入手数料無料（ノーロード）<br />
・配当再投資自動で国内税金削減<br />
・ドル転不要で100円から積立可<br />
・定期積立により手間要らず</div>
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          </div>

</div>


  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">eMAXIS Slimをお勧めする理由①：信託報酬が最安値を追随</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">eMAXIS Slimをお勧めする理由②：購入手数料無料（ノーロード）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">eMAXIS Slimをお勧めする理由③：配当再投資自動で国内税金削減</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">eMAXIS Slimをお勧めする理由④：ドル転不要で100円から積立可</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">eMAXIS Slimをお勧めする理由⑤：自動定期積立により手間要らず</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">eMAXIS Slimをお勧めする理由①：信託報酬が最安値を追随</span></h2>
<p>eMAXIS Slimシリーズをお勧めする最大の理由は、<span class="marker"><strong>本シリーズは同業他社の信託報酬の最安値を追随すると宣言していること</strong></span>です。</p>
<p>信託報酬のコスト低減競争がものすごい勢いで繰り広げられている現状において、これほど個人投資家にとってありがたい方針があるでしょうか？</p>
<p>業界最安値の新シリーズが頻繁に出てくる昨今（ここ五年ぐらい？）では、投信の乗り換えに消耗していた古参投資家たちも多かったと思います。</p>
<p>それが、このeMAXIS Slimさえ買っておけばほっといても業界最安値レベルにまで定期的に信託報酬を値下げしてくれるということは、特に維持管理コストが重要となる長期投資家にとってはメリットが計り知れません。</p>
<h2><span id="toc2">eMAXIS Slimをお勧めする理由②：購入手数料無料（ノーロード）</span></h2>
<p>信託報酬と同様に重要なものは、購入時の手数料です。</p>
<p>最近ではわりとインデックス投信の購入手数料無料化が当たり前になってきておりますが、以前はノーロードなど殆どありませんでした。現在でも大部分（一説では9割！？）がノーロードではないようですが、金融リテラシーがある人の間ではノーロードが常識ですね。</p>
<p>eMAXIS Slimももちろん、購入手数料は無料（ノーロード）です。</p>
<p>購入手数料は大した影響を及ぼさないとお考えの方もいるかもしれませんが、強制的に開始時の元本が棄損されることは無視できないと思います。</p>
<p>何故なら、<span class="marker"><strong>購入時の価値の棄損は、例えばその後資産価値が5倍になった際には5倍のコストとして跳ね返ってくる</strong></span>からです。</p>
<p>信託報酬の最安値追随と、ノーロードであるということは、要はコスト最安値ってことです。</p>
<p>バンガード社を創設したインデックスETFの生みの親であるボーグル氏が口を酸っぱくして言っていた「インデックス投資では可能な限りコストを低減することが何よりも重要である」という投資の鉄則がありますが、このeMAXIS Slimシリーズを選べば国内投信においては最適解を選んだこととなります。</p>
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          </div>

</div>

<h2><span id="toc3">eMAXIS Slimをお勧めする理由③：配当再投資自動で国内税金削減</span></h2>
<p>投資先が海外であるインデックス銘柄を選ぶと、多くの場合配当金が現地国と日本とで二重課税されます。例えば、S&amp;P500ETFなどでは、配当金（分配金）は米国で10％、日本で20％課税されるため、トータルでは配当金に対して28％の課税となります。</p>
<p>しかし、配当金（分配金）を受け取らないという自動的に配当再投資してくれるインデックス商品であれば、外国で運用している資金をそのまま配当再投資してくれるため、日本での課税を避けることができます。</p>
<p>日本では20％（正確には20.315%）の譲渡益課税がなされるため、この効果は非常に大きいものとなります。</p>
<p>そして、eMAXIS Slim米国株式（S&amp;P500）は、配当再投資条件で運用されるため、日本での課税という足枷を退けることができるのです。</p>
<p>S&amp;P500の配当金の平均は約2％ですから、二重課税条件だと配当利回り1.44％となるのに対し、eMAXIS Slimだと配当利回り1.8%となります。</p>
<p>これは、1000万円投資していたら、毎年3.6万円の差が生じますし、配当再投資の効果は複利的に積みあがっていくものですから長期積立投資のトータルリターンの差は無視できないほど大きなものとなり得ます。</p>
<p>例えばキャピタルゲインが年利5％と仮定し、上記のS&amp;P500の配当金条件において、以下のグラフに示す通り購入後30年間保持し続ける場合、二重課税条件では6.5倍となりますが米国のみの課税条件では7.2倍となります。</p>
<p>つまり、今1000万円分保有していたら、30年後には700万円の差が課税条件により生じるという結果となります。</p>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1200" height="742" class="alignnone size-full wp-image-6791 " src="https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/06/img_5d0248b10aa22.png" alt="" srcset="https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/06/img_5d0248b10aa22.png 1200w, https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/06/img_5d0248b10aa22-300x186.png 300w, https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/06/img_5d0248b10aa22-768x475.png 768w, https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/06/img_5d0248b10aa22-1024x633.png 1024w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<h2><span id="toc4">eMAXIS Slimをお勧めする理由④：ドル転不要で100円から積立可</span></h2>
<p>これは個人的な性格の問題ですが、私はめんどくさいことが大嫌いで出来ればあらゆる煩雑なことを自動化したいと考えております。</p>
<p>無論、投資においてもそれは当てはまります。</p>
<p>もしも投資信託ではなく海外ETFを購入する場合、基本的にはドルで買う必要があるため日本円からドルへの両替（ドル転）が必要です。</p>
<p>これを毎月自分でやるとなると中々めんどくさいですし、ドル転のタイミング次第で為替レートが変わってしまうため、タイミングを見計らったりなんやかんやと心労が発生します。</p>
<p>しかし、eMAXIS Slimシリーズではこのような手続きは一切不要です。</p>
<p>日本円で指定した額を投資すれば、勝手にドルに変換した分を購入してくれます。</p>
<p>しかも、積立額は100円からOKです！数年前までは1万円からとかがザラでしたから、確実に投資環境は改善されました。誰でも投資できる時代が遂に到来しましたね。</p>
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          </div>

</div>

<h2><span id="toc5">eMAXIS Slimをお勧めする理由⑤：自動定期積立により手間要らず</span></h2>
<p>極めつけはこれです。<span class="marker"><strong>自動定期積立が可能</strong></span>です。</p>
<p>これは、ものぐさの極みである私からしたら最高のメリットです。</p>
<p>毎月せっせと株やETFを購入する手続きに喜びを感じる人も沢山いるとは思いますが、私はそれを「クソめんどくせぇ。。」と思ってしまいます。</p>
<p>また、株価が高いと「今月は買うのをやめるかな」などと購入を控えたりして、その後更に高値を更新していってしまうと機会損失が発生したりします。</p>
<p>こういう手間と人間の弱い心理を排除するのが自動積立のメリットです。</p>
<p>要は、<strong><span class="marker">eMAXIS Slimなら時間コストを極限まで短縮できる</span></strong>ってことです。</p>
<p>これにより、一度積立額を設定してしまえば自動的に他社の最安値水準にコストを下げた条件で積み立ててくれるため、<strong>投資のことなんか忘れて現実世界のやるべきことに集中できます</strong>。</p>
<p>これが、私がeMAXIS Slimシリーズをお勧めする最大の理由です。</p>
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          </div>

</div>

<h2><span id="toc6">まとめ</span></h2>
<p>インデックス投資はeMAXIS Slim一択であるという理由を説明しました。</p>
<p>結論としては、コスト面で最高レベルのパフォーマンスを示しており、時間や労力の面でも設定さえすれば全自動で積み立てられるため、トータルコストパフォーマンスが最高であると言えると思います。</p>
<p>ETFの方が現在は信託報酬が低いためコスト面でメリットがあるかもしれませんが（二重課税問題はありますが）、昨今ではこの信託報酬の差がグッと縮まってきております。</p>
<p>今後この差がどうなっていくかはわかりませんが、今の十分安い信託報酬よりも今後は更に下がっていくことが保証されているため、私にはeMAXIS Slimに軍配が上がります。</p>
<p>投資は、最適解と思しきものを見つけたら後は如何にそれに投資し続けられるかという長期戦（消耗戦？）だと思います。</p>
<p>数十年という長期間に渡って投資を行っていくつもりであれば、積立投資の全自動化によりもはや投資していることも忘れるぐらいが限られた時間という人生の制約においては良いのかもしれませんね。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【衝撃的な費用対効果】大学進学は元が取れるのか？試算結果はなんとリターン６倍以上！【大学に行く意味】</title>
		<link>https://www.spin-orbit.com/archives/university_cost_performance.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[ニューロンズ]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 20 Jan 2019 12:26:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[投資哲学・考え方]]></category>
		<category><![CDATA[計算・シミュレーション]]></category>
		<category><![CDATA[コストパフォーマンス]]></category>
		<category><![CDATA[大学受験]]></category>
		<category><![CDATA[費用対効果]]></category>
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					<description><![CDATA[大卒の方はおわかりだと思いますが、大学では主体的に行動しないと大したことが学べません。 そして、水は低きに流れるという言葉が示すが如く、多くの人は好きではない勉強をサボれるだけサボり、サークルや恋愛、バイト等にリソースを [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>大卒の方はおわかりだと思いますが、大学では主体的に行動しないと大したことが学べません。</p>
<p>そして、水は低きに流れるという言葉が示すが如く、多くの人は好きではない勉強をサボれるだけサボり、サークルや恋愛、バイト等にリソースをつぎ込むため、大学ではほとんど何も得ずに社会へと巣立っていく人が多いのが現実です。</p>
<p>また、勤勉な人であっても、専攻した学問を社会人になっても使い続けるような人は稀有です。</p>
<p>以上の理由から、大学不要論がそこかしこで聞かれるのは必然だと思います。</p>
<p>ただし、大学が不要であるかどうかを判断するには、勉学の習熟以外にも見るべきファクターがあります。</p>
<p><span class="markerYellow"><strong>そう、お金です。</strong></span></p>
<p>大学不要論の是非を判断する一つの指標として、<span class="markerBlue"><strong>大学を卒業するまでにかかる投資コストに対して、投資リターンがそれを十分に上回っているかどうかを確認すればよい</strong></span>ということです。</p>
<p>本記事では、<strong>公的文書に記載された客観的な統計データ</strong>に基づき、金銭面からみた大学進学の価値を検討します！</p>
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          </div>

</div>


  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">入学前にかかる費用</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">大学の学費</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">下宿代・生活費としてかかる費用</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">大学進学に必要な費用まとめ</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">大学進学の投資リターン</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">難関大学進学の投資リターン</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">入学前にかかる費用</span></h2>
<p>大学受験を行うには、それだけでも大金がかかります。</p>
<p>多くの人は、塾や予備校に通うと思います。</p>
<p>その費用を多目に100万円とここでは見積もります。</p>
<p>更に、大学にとって受験は一大ビジネスですから、受験料という搾取的な費用があります。</p>
<p>一校受けるだけでも3万円程度はかかりますから、平均で5校受けるとするとそれだけで15万円です。</p>
<p>更に、地方在住の人は、受験シーズンには都内などへ遠征する必要があるため、宿泊費と生活費も2週間でざっと15万円ぐらいかかるでしょう。</p>
<p>そして、受験に晴れて合格した場合、下宿する必要がある人は下宿先の内見や敷金・礼金、引っ越し費用などが30万円ぐらいはかかります。</p>
<p>以上から、大学に入学する前にかかる必要経費は、地方から都内へ上京するという費用がかさむケースでは約160万円かかると見積もれました。</p>
<h2><span id="toc2">大学の学費</span></h2>
<p>次に、大学に進学した場合にかかる費用を計算してみましょう。</p>
<p>文科省の調査によると、国公立に進学した場合、4年間の平均の学費は243万円だとのことです。</p>
<p>一方で、私立に進学した場合は、文系の場合が386万円、理系の場合はなんと522万円とのことです！</p>
<p>ここでは、最も高額となる理系の522万円を学費として設定しましょう。</p>
<h2><span id="toc3">下宿代・生活費としてかかる費用</span></h2>
<p>全国大学生活協同組合連合会の調査によると、自宅から大学に通う生徒の生活費は4年間で平均290万円、下宿をする生徒の場合は570万円とのことです。</p>
<p>ここでは、保守的に計算するために、下宿をする場合の570万円を4年間の生活費と設定します。</p>
<h2><span id="toc4">大学進学に必要な費用まとめ</span></h2>
<p>以上をまとめると、以下となります。</p>
<div class="pointBox">
<p>・受験費用等：160万円</p>
<p>・大学の学費：522万円</p>
<p>・4年間の生活費：570万</p>
<p>⇒<span style="color: #ff0000;"><strong>合計費用：1252万円！！！</strong></span></p>
</div>
<p>なんと、<span class="markerBlue">地方から私立理系大学に進学した場合は、1000万円オーバーの費用がかかります</span>！</p>
<p>もしも大学院に行こうものなら、更に二年間追加となるのでプラス600万円ぐらいかかります。。<br />
（父ちゃん母ちゃんありがとう・・・）</p>
<p>本検討では一般的な例として大学4年間、費用1252万円として話を進めていきます。</p>
<p>果たして、大学進学にはこんな大金を払うのに十分な金銭的価値（リターン）が得られるのでしょうか？</p>
<p>不安になってきましたね…</p>
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          </div>

</div>

<h2><span id="toc5">大学進学の投資リターン</span></h2>
<p>それでは、大学に進学する場合と、高卒で働き始める場合の生涯収入の差を見ていきましょう。</p>
<p>ここでは、寿退社や育児休暇といったイレギュラーな要素が少ない男性を対象とします。</p>
<p>比較に利用するデータは、公的機関である独立行政法人労働政策研究・研修機構が発行する『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017.pdf">ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2017</a>』によるものです。</p>
<blockquote>
<p id="yMkvBuo"><a rel="follow" target="_blank" href="https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/01/img_5c2c9a91194cb.png"><img decoding="async" class="alignnone wp-image-5080 size-full" src="https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/01/img_5c2c9a91194cb.png" alt="" width="803" height="533" srcset="https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/01/img_5c2c9a91194cb.png 803w, https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/01/img_5c2c9a91194cb-300x199.png 300w, https://www.spin-orbit.com/wp-content/uploads/2019/01/img_5c2c9a91194cb-768x510.png 768w" sizes="(max-width: 803px) 100vw, 803px" /></a></p>
<p>出典：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017.pdf">ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2017</a></p></blockquote>
<p>上の図から、退職金も含めた生涯収入の学歴毎の平均値は以下となることがわかります。</p>
<div class="pointBox">
<p>・大学、大学院卒：3.26億円</p>
<p>・高卒：2.49億円</p>
<p>⇒差額：7700万円</p>
</div>
<p>つまり、<span class="markerBlue"><strong>大卒以上と高卒者との生涯賃金の差は7700万円</strong></span>です！！</p>
<p>このことから、以下のことが導けます。</p>
<div class="pointBox">
<p>・大学進学費用：1252万円</p>
<p>・大卒の平均リターン：7700万円</p>
<p>⇒<span class="markerBlue"><strong>大学の費用対効果：6.15倍！！</strong></span></p>
</div>
<p>大学に進学することは、数十年間のインフレ率を加味しても十分な費用対効果が得られることがわかりました。</p>
<h2><span id="toc6">難関大学進学の投資リターン</span></h2>
<p>せっかくなので、一生懸命勉強して上位10校程度の難関大学に進学した場合の費用対効果も試算してみましょう。</p>
<p>データの参照先は、先ほど同様『<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017.pdf">ユースフル労働統計-労働統計加工指標集-2017</a>』です。</p>
<p>この資料には、企業規模が1000人以上である大企業に勤めた場合の大卒以上の生涯賃金が記載されております。</p>
<p>その見積もられた額は、なんと<strong>3.8億円</strong>です<strong>！</strong></p>
<p>難関大学出身者の多くは東証一部上場の大企業に入社するため、生涯賃金を3.8億円と設定すると、<span class="markerBlue"><strong>高卒者との差はなんと約1億3千万円</strong></span>となります！</p>
<p>受験勉強を頑張って難関大学に合格した場合の期待リターンを計算してみましょう。</p>
<div class="pointBox">
<p>・コスト：1252万円</p>
<p>・ベネフィット：13000万円</p>
<p>⇒期待リターン：約10.4倍</p>
</div>
<p>なんと<span class="markerBlue"><strong>期待リターンは10倍超え</strong></span>です！！</p>
<p>親が子にしてあげられる最大のバックアップが、子を大学に進学させてあげることなのです。</p>
<h2><span id="toc7">まとめ</span></h2>
<p>大学への進学に対する費用対効果を、信頼できる公的データを基に試算しました。</p>
<p>何でこんな計算をしたのかというと、単純に大学進学の金銭的リターンを知りたかったという好奇心はありますが、実はそれだけではありません。</p>
<p>最近、安易な考えで大学中退や大企業を離職する、賢明な親達が与えてくれた経済的パスポートを破り捨てる世間知らずな若者が後をたたないため、無謀な行動を取る前に、<span class="markerBlue"><strong>自分が持っている経済的特権を再確認して欲しい</strong></span>ということがモチベーションでした。</p>
<p>これをお読みの大卒以外の方々には、不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ございません。</p>
<p>事実を客観的データで示すことにより、若気の至りでは済まされないような向こう見ずな行動によって、掴みとった経済的特権を放棄する被害者が一人でも減れば幸いです。</p>
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