積立投資

マネーリテラシー講座

S&P500インデックスに投資するならどの銘柄?実質コストを考慮したおすすめの選択肢を紹介します。

宝の地図が示すとおり、過去200年における米国株式の実質トータルリターンは6.7%でした。 当ブログでは、米国株式市場そのものと言っても過言ではないS&P500インデックスへの投資は、積立投資を行う上で非常に有効な選択肢であること...
投資哲学・考え方

パートナーの年収100万円は実質約1.5倍の価値が有る事実について

共働き世帯でご自身の年収が平均年収を超えている場合、パートナーの方がパートやアルバイトをすることはコストパフォーマンスが悪いとお思いの方も多いかもしれません。 例えばご自身の年収が600万円で、パートナーがパートタイム勤務により年収1...
マネーリテラシー講座

ETFではなく投資信託に積立投資する理由

私はS&P500インデックスファンドへの投資を軸に据えておりますが、VOOなどといった人気のETFではなくeMAXIS Slim米国株式(S&P500)といった投資信託に投資しております。 この理由は、ETFに比べて投...
各種考察

最高値圏でも積立投資を継続する理由

米国を中心とした株式市場が活況となっており、S&P500は史上最高値(ATH : All Time High)を更新しております。このような状況下では、高値掴みを控えるために投資を控えるべきであるという声が散見されます。 かく...
投資哲学・考え方

【数学的解】定額積立投資の利回り計算方法と理論式の導出

インデックス長期投資を行う際に投資家が最も気になることの一つは過去の年間利回りだと思います。 過去の結果がそのまま未来に当てはまるわけではないですが、長期的なデータがあれば過去を通して未来を概ね予測することは可能です。 例えば、...
マネーリテラシー講座

コインチェックで仮想通貨を定期自動積立するメリットとその方法【Coincheckつみたて】

朗報です。2019年11月6日、仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」が仮想通貨(暗号資産)ビットコインの定期自動積立サービスを開始しました。 かつてZaif等でサービスが行われていた仮想通貨の自動積立ですが、様々なト...
共働きFIRE戦略

普通の共働き夫婦が資産家の名家一代目になる方法

我々が生きている資本主義社会では生まれながらにして大きな格差があります。 決して平等な社会ではありません。 資産家の家系に生まれた場合は、お金に関してさほど苦労することもなく自由な時間と人生を謳歌しながら生活を営めます。 ...
インデックス投資の極意

リセッションが来る前に長期投資家が行うべきたった一つのこと

下落相場の足音が聞こえてきている状況で、長期投資家がいつ来るかわからないリセッションに備えて出来ることが一つだけあります。 それは、ドルコスト平均法による積立投資を愚直に続けることです。そのために今やるべきことは、証券会社での自動定期...
マネーリテラシー講座

株式投資をギャンブルにしない方法

株式投資はギャンブルだというのが日本人の一般的な見解です。 一方で、年金積立金を運用する公的機関であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、日本株、日本債券、海外株、海外債券で年金を運用しております。 つまり、年金制度に...
マネーリテラシー講座

ネット証券各社が米国株式・ETFの最低取引手数料を引き下げ!積立投資なら、SBI証券が最もおすすめ。

2019年7月4日、ついに固く閉ざされた扉が1つ開かれました。 それは米国株式・ETF取引の最低手数料引き下げです。 具体的には、手数料0米ドルから取引が可能となりました(7月22日~)。 手数料争いの背景と行方 米国株の取引き...
各種考察

ほぼ全ての人がお金持ちになれない理由

本ブログや世の中の投資ブログ・書籍を読んでいる方ならわかると思いますが、日本に住んでいる平均的な収入を持つ方であれば、時間はかかれども30年もあればお金持ちと呼ばれる資産1億円の富裕層になれます。 少なくとも過去数十年に渡る結果を見れ...
各種考察

普通の人がお金持ちになるために必要なたった1つの気質とは?

本ブログをお読みの方や金融リテラシーが高い方は既にお気づきだと思いますが、幸運にも今の時代に生きる日本人であれば、例え普通の人であっても誰でもお金持ちになれます。 やり方は簡単で、まともな会社で働いて平均給与を得て、倹約節制に勤めるこ...
お金の基礎講座

【投資・貯蓄基礎】複利と単利の違いで生まれる圧倒的利益の差【金利・利子・利息】

偉大な物理学者、アインシュタインに「人類史上最大の発明」と言わしめたのは何かご存知でしょうか。 それは複利です。 定期貯金や投資信託等の金融商品においては、利子の扱いを「単利」として分配するか、「複利」として再投資するかのどちら...
投資哲学・考え方

【富が富を生む錬金術】投資では「完全支出脱出速度」を目標とすべきであるという提言

本ブログに訪問いただいている方は、既に投資を行っているか、もしくはこれから行おうと検討している方が殆どでしょう。 そんな投資ラバーな皆さんは、資産形成の目標額というものを設定しておりますか? 老後のお金の心配が無くなりそうで、何...
マネーリテラシー講座

【楽天証券貸株】信託報酬無料(マイナス)でS&P500インデックス投資する方法【ISS&P500】

2019/2/25より、ISS&P500の貸株金利が0.75%⇒0.10%に引き下げられる予定です。 従って、信託報酬は実質マイナスにならず、0.05%(税込0.08%)となります。 しかしながら、税込0.08%であっても投信最...
共働きFIRE戦略

【最強の資本主義攻略法】共働きを可能な限り続けて投資するべき理由

一世代前までは、女性は結婚したら寿退社をして専業主婦となるのが当たり前でした。 しかし、高度経済成長期の後バブルが弾け、失われた20年とも30年とも言われる日本において、少子高齢化による高収入層(高齢層)の厚さにより、若年層への待遇は...
マネーリテラシー講座

楽天証券口座の作り方とおすすめする理由【お得に積立NISA/株式取引】

株式取引や積立NISAを開始するにあたり、証券口座が必要になります。 当ブログでは、楽天証券とSBI証券を推奨しています。 今回は楽天証券のメリットと開設方法を紹介します。 楽天証券のメリット 楽天証券は言うまでもなく、かの有名...
インデックス投資の極意

ピケティの不等式「R > G」に見るS&P500インデックス投資を行うべき理由

ピケティが『21世紀の資本』にて示した「R(資本収益率)>G(経済成長率)」からわかることは何でしょうか?かなり深遠な問いとなりますが、私なりの結論としては「米国株式市場へ投資せよということ」だと理解しました。 本記事では、そう考える...
マネーリテラシー講座

SBI証券口座の作り方【証券&NISA口座開設方法】

株の売買や、NISA口座の運用をこれから行いたいと思っても、いざ調べてみると様々な証券会社があってどれがいいのか途方にくれますよね? 同じような経験を持つ私がつみたてNISAや株の取引で普段使っているメイン口座は、SBI証券です。 ...
その他お役立ち・実践・商品レビュー等

【積立投資】THEOを解約した理由と方法【ロボアドバイザー】

約1年間運用しましたが、ロボアドバイザー「THEO」を解約しました。 流行り物好きな私は、少額ながらもTHEOとウェルスナビを掛け持ちしていましたが、そろそろ良いかなということでひとまずロボアドを1本に絞りました。 本記事では、その...
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